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ヘクリンにハマって早9年目。ヘクリンは心のオアシス。そんなヘクリン馬鹿の日々の日記。
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恩田陸 著
「ユージニア」「ネバーランド」「ドミノ」読破です!

(ネタばれなし)

恩田陸好きぃってなる。
特に「ユージニア」。

●ユージニア
どんな話か説明しづらい。昔起こった毒物で大量死した事件について主人公が調べて本にしたって話。(この人を主人公にしていいのかよくわからん。)
こいつが怪しいって思うように仕向けられるが証拠がなく、登場人物と一緒にモヤモヤして唐突に終わる。
やばい。超好き。
この独特の雰囲気が素敵。
ストーリー展開を忘れたころにもっかい読みたい作品。

●ネバーランド
「夜のピクニック」でも思ったけど、恩田作品はキャラが生きてるから好き。等身大と言いますかキャラにリアリティがあって物語を読んでるのではなく生活を覗き見ている感覚。
だからネバーランドに出てくるキャラのように、少し特殊な家庭で育ってたりしても設定に冷めたりせず世界に入り込める。これはすごい才能。
「ネバーランド」は男子高校の寮生の話。冬休み帰省しない男子高校生4人が寮内で喧嘩したり遊んだり酒盛りしたりすったもんだする。
あー若いっていいなーって昔を懐かしむ。このもう戻れない昔を懐かしんで憧れる気持ちになる点において「夜のピクニック」「六番目の小夜子」と通じるものがある。
恩田節炸裂ぅ!すきぃ。(*´ω`*)

●ドミノ
登場人物めっちゃ出てくる。25人くらい。登場人物の行動がお互い影響し合い、パタパタとドミノが倒れていくような子気味良い作品。
伊坂作品好きだし、こーいうの大好き。
ポップで軽快。「ドミノ」の名の通り、勢いがあって一気に読めちゃう。
コメディ。


いつの間にか、恩田さん直木賞取ってて一人でうおおおぉぉお!!!ってなったので、支援に過去読破分の感想とか書いてみました。(*´ω`*)
直木賞受賞作も文庫版出たら読む!!

[恩田作品読破リスト]
・夜のピクニック
・六番目の小夜子
・図書館の海
・ライオンハート
・ドミノ
・ユージニア
・ネバーランド
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伊坂幸太郎作「PK」、「アヒルと鴨のコインロッカー」読破です!

(ネタバレ白字)


どっちも面白かったです!
幸太郎節炸裂!って感じ。

ネタバレは白字にしてますが、先入観なく本を読みたい方は以下読まないが良いです。


●PK
SF。伊坂さんSFも書けるんっすか。
SFとかいいつつも独特の人間味はいつもどおり。
SF短編を3つという体で本にされているが、ところがどっこい全てが密接に関わっている。解説にもあったが、これはもはや長編と言ってもいいのではないかと思う。
しかし、関わっているがリンクはしていない。この、”〇〇だったら〇〇になる”っていうのが「SFさ」が出てるし、話が収束する爽快感にもなっている。
それにしてもコックローチに運命を託したくない…


●アヒルと鴨のコインロッカー
時間が違う2つの物語を交互に語られる、お得意のカットバック方式。
前半は両方に登場する人物を織り交ぜながら進んでいく。点が散らばった状態。
物語が交差し始める頃、「ドルジーーーーーーーーーー!!!!」ってなる。
もう!!もうっ!!大好き!!
2つの話の点と点がつながって線になっていく様といったら。
とても悲しい結末だけれど、ブータンで信じられている「生まれ変わり」を心から信じている読者のみハッピーエンドに感じる仕様…。話を纏めてきたなくっそ(゚д゚)!いつももやっと風呂敷をお畳みになられますね!(^◇^)


伊坂作品は1作品にたくさんの人が出てくるので、物語ってものは一人ひとりにあるんだよなぁといつも再確認する。物語の主人公はもちろん登場人物すべてにそれぞれの話があって、こーいうの読むと普段生活しててそれぞれちゃんと”ある”ってこと認識してないとだめだなぁと思うのです。
本は人を豊かにするってよく言うけど、ほんとにそうだよな。何かしらの発見や感じたことが日々の生活に活かされていく。
スマホばっかり弄ってちゃダメだぞ!(唐突)


[伊坂作品読破リスト]
・ラッシュライフ
・重力ピエロ
・ゴールデンスランバー
・PK
・アヒルと鴨のコインロッカー

他なんか読んだっけな…?
次の土曜、大学時代の友達の結婚式+披露宴に行ってきます!
奇術部の同輩で、お相手は先輩。誰かマジックしないかなーと今からわくわくです。


返信はがき

Before
  
 
after
  
 
「御」をうまく消すのが難しくて失敗しちゃった。
「欠」は画数が少ないからとても消しやすい。優秀な漢字だ。


ドレスの上に着るジャケットがシンプルなので、コサージュを作ってみた。
材料は全部100均で揃えましたがなかなかいい感じにできたと自負。
裏側のピンはさすがにちゃっちくて刺さりにくいです。まあいいか。見えんし。
 

(ネタバレなし)


「ギンカムロ」読破―!

面白かったです!

花火師の話。花火師のじいちゃんと、家から逃げた孫と、弟子入り7年の女花火師の話。


お仕事小説結構好きかも。前にも感想書いた「神去なあなあ日常」も面白かったしなー。
花火についてちょっと詳しくなった。
情景描写が丁寧で美しいです。花火の話だから余計にきれい。
あと、脇キャラがちゃんと立ってて素晴らしかった。脇役をしっかり作っている作品は大抵面白い。タモ兄さんかわいいわぁ。続編が望まれます。

全部で4章あって、章ごとにテーマとなる花火がある。1話完結みたいなさっぱり感があって読みやすい。
また、1章進むごとに主人公が成長していくサクセスストーリーで読んでて気分がいい。
全体を通して村独特の風習がミステリー調に描かれてたりして最後まで飽きない。
最後泣ける…(;ω;)ウッ


おすすめです!

(ネタバレなし)

「生存者0」読破ー!
「このミス大賞」取ったやつらしいです。

おもんなかったです!デビュー作系は駄目だ!荒くて私には合わないです。

自衛隊の話。北海道の東の果ての海上プラットフォームで石油掘ってたらなんか作業員が謎の大量死して、直後の現場に居合わせた主人公が解明していく。どんどん伝播していって北海道民どころか人類が危ない!って話。

まずテーマ絞れよ!!と言いたい。きれいにまとめられるなら書いたらいいけどさ。
色々手出しすぎてどっちつかずでまとまりがなくて上っ面だけになっちゃってて、とにかくひどかった。
人間の上っ面だけ感が一番読んでてイライラした。最初弓削さんと反発していたのにいつの間にか打合せなし連携プレーができる自称最強チームが出来上がってて意味不明でした。人の根幹をちゃんと作ってないから(伝えられてないから)上っ面感だけでストーリーが走っていく。
かといってストーリーが面白いわけでもない。テーマが多すぎて全部が中途半端だった。
作者が学者らしくて、いちいち専門的で話に集中できない。あー賢いけど人に説明するの下手な教授いるいる~、みたいな!!


自分も自分の作品見直そ~とか思うわ。自己満漫画よく描いてるからな~


「このミス大賞 銀賞」の「逃亡作法」も去年読みました。
あれはまあまあ面白かったけど、とにかく下品だったなー。
下品なホモォでした。下品なノーマルカプとかもありますが。
犯罪者が脱走する話。麻薬とか出てきたり、脱走したら目ン玉飛び出るよ!みたいな装置とか出てきたり、ホモォがでてきたり。
おもんなくはなかったのよ。ただ下品だなーっていう印象が強すぎて、人におすすめはしない。

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